トップ > 収益物件 > 利回り

利回り

カテゴリ: 収益物件

不動産投資に付き物なのが物件の利回りです。

利回りとは、投下した自己資金が一年以内にどれだけ回収できるのかという考え方です。

例えば、1億円の物件を購入して、年間の賃料が900万円回収できるとすると、

その物件から得られる利回りは9%となります。


その9%も物件が満室の場合であって、空室が生じれば物件の利回りは下がります。

一般的に満室の際の利回りを「満室想定利回り」

空室を加味した現在の利回りを「現況利回り」と言います。


満室想定利回りが高いに越したことはありませんが、

満室想定では20%だけれど、現況利回りはここ数年5%だという物件も理論上存在しますので、

利回りというのはその時どのような数値からはじき出されているのかを

きちんと理解したうえで考慮する必要があります。


もちろん利回りは高ければ高いほど得られる収入が高いため、

好まれるという傾向があります。この際重要なのは、得られる収入がこれから高くなるか、

高くなり得るかというポテンシャルの問題だけではなく、

現況どれだけ賃料収入が得られているのかということはかなり重要なポイントです。


融資を申し込んで物件を購入しているとすると、購入した瞬間から毎月毎月返済が始まりますので、

物件の実質利回りによっては、得られる賃料収入が毎月の返済額に及ばず、

貯金から切り崩して返済に当てなくてはならないなどということも有り得てしまいます。


総じて、現況利回りが高く、価格を抑えて購入できる物件が一番理想の物件と言えます。

しかしながら全て満足いく物件はありえないので、

どの辺りで折り合いをつけるかということを自分自身で決断する力が必要です。

カテゴリ一覧

|